間違った進路指導後生徒が自殺、篠永美代子教諭へ抗議殺到

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2016/3/14 07:33
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広島県の府中緑ヶ丘中学校での誤った進路指導により川本悠稀君が自殺。担任だった篠永美代子教諭をはじめ、緑が丘中学校関係者に抗議が殺到しているという。

【篠永美代子教諭】
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問題となったのは、篠永美代子教諭が指導した5回の進路指導。自殺した川本悠稀君が中1の時に万引きしたという誤記録に基づき志望校への推薦を拒否。それに悲観し自殺したようだ。
【自殺までの経緯】
2013年10月6日
中1年生の男子生徒2人が万引きしたとコンビニから学校へ通報。たまたま部活指導で学校にいた教師Aがそれを受け、生徒指導である須賀和憲教諭に報告。しかし須賀和憲教諭は、生徒指導推進委員会資料へのデータ入力の際、なぜか現場にもいない川本悠稀君の名を誤って入力。
2013年10月8日
前日に生徒対教諭の暴行事件が発生したため、生徒指導推進委員会が開かれる。その際、10月6日の万引き事件の生徒に川本悠稀君の名前が間違って載っている事を参加教師が指摘。配布された資料は手書きで修正されたが元のデーターベースはそのまま放置。
2015年11月16~
問題の生徒指導が担任の篠永教諭と川本君の間で行われる。篠永教諭は万引きのために専願受験が難しい事を伝える。
自殺当日2015年12月8日
川本くんを含む三者懇談が予定されていたが、川本君は時間になっても現れず、篠永教諭と川本くんの両親が教室で面談。はじめて万引き事件を両親に伝える。
その後川本君は自殺。篠永教諭は保護者説明会、全校集会、卒業式を体調不良で欠席するも、保護者説明会の日、川本くんの両親に「すごい良い子だった」などのメッセージを添えて卒アルを郵送。
【経緯まとめ】
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誤入力した須賀教諭のヤフーIDも流出・アダルトカテ常駐「人妻とセーラー服好き」と話題に
学校の杜撰な対応と隠蔽、そして関係者の変態知恵袋と逃亡中の担任、あまりにも酷い学校にまだまだ抗議は殺到しそうだ。

激裏GATE PRESSより)
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